どの歯医者にも必ずいる「おしゃべりクソババア」と波風立てずに働く心理術

歯科衛生士の心理学

歯科医院で働いていると、ほぼ100%の確率で出会う人物がいます。

口はよく動く。
でも、手は動かない。おしゃべりクソババアが。

・カルテは出ているのに気付かないフリ
・難しい処置は誰かがやるまで様子見
・特定のドクターのアシストはなぜか回避
・受付に入りたがるわりに、アポミスは多い

正直、スタッフ全員がうっすら(いや、はっきり)嫌っている

でも現実問題、その人はいなくならないし、
こちらに辞めさせる権限もない。

じゃあどうするか。

この記事では、
「嫌いな人を好きになる方法」ではなく、
自分のストレスを最小限にしながら、職場を回すための心理術を解説します。


なぜ「おしゃべりで動かない人」は生まれるのか

まず大事なのは、
このタイプは怠け者というより「回避型」であることが多いという点です。

① 評価から逃げたい心理

・アシスト → ミスが目立つ
・患者誘導 → クレームリスク
・衛生士業務→ ドクターから指摘される

つまり
「動く=評価される=怒られるかもしれない」

この恐怖が強い人ほど、
やらない理由を作るのが上手になります。

② 承認欲求は強い

働かないのにおしゃべりが多い人は、
行動ではなく言葉で存在価値を保とうとする傾向があります。

・情報通ポジション
・裏事情に詳しい人
・先生の愚痴を知っている人

「私はここに必要な人間」という感覚を、
会話で補っている状態です。


正論・注意・正義感が逆効果になる理由

多くの人が一度はやってしまう行動。

「気付いてたよね?」
「それ私ばっかりじゃない?」
「なんで〇〇先生のアシスト付かないの?」

正論ですが、
このタイプにはほぼ効果がありません。

責められたと感じた瞬間、
彼女たちは被害者ポジションに入り、
陰で話を盛り始めます。

結果、
真面目な人が面倒な人扱いされるという、
理不尽な構図が出来上がることも少なくありません。


波風を立てないための心理術①「期待しない」を徹底する

これは冷たいようで、
実は一番自分を守ります。

・あの人はカルテを見ない
・あの人は誘導しない
・あの人は特定ドクターを避ける

そういう仕様の人だと割り切る。

期待するからイライラする。
期待しなければ、感情は動かない。


心理術② 指示は「限定的」に出す

このタイプは、
今何をすればいいかが曖昧だと、ほぼ確実に動きません。

「何かあったら動こう」
「誰かがやるだろう」

そう考える余白を与えた瞬間、
彼女たちは気配を消します。

だからこそ、
指示は具体的・単発・今すぐが鉄則です。

❌「受付お願いできる?」
⭕「〇〇さんのお会計お願い」

❌「印象お願い」
⭕「3番(ユニット)の右上6番FMCの印象お願い」

❌「アシストいける?」
⭕「〇〇先生のアシストついてあげて」

❌「5番準備できる?」
⭕「5番(ユニット)に根治の準備しといて」

誰が・どこで・何をするかを明確にすると、
逃げ道は一気に減ります。

曖昧な優しさより、
分かりやすい指示の方が、
結果的に職場は回ります。


心理術③ 雑談には乗らない・否定しない

おしゃべりは、
このタイプにとってのエネルギー源。

・深く共感しない
・否定しない
・話を広げない

「へぇ」
「そうなんですね」

感情を乗せずに受け流すことで、
ターゲットから外れやすくなります。

私は基本手を動かしてる時にしか口を動かさないので、洗い物や石膏注いでる時とかは雑談するけど、作業が終わったら話してる途中でもキリのいいところでさーっと消える。だからおしゃべりクソババアのターゲットにされにくいです。

優しい人はおしゃべりクソババアの話を真面目に聞いちゃうから、一緒になってくっちゃべってる不真面目な人認定されがちなので気をつけてくださいね。


心理術④ 距離を取ることは大人の対応

仲良くしなくていい。
分かり合わなくていい。

職場は、
友達を作る場所ではなく、仕事を回す場所

必要最低限の会話と連携だけで十分です。

「聞き流す・受け流す」ためのストレス緩和アイテム

おしゃべりクソババアのマシンガントークを、毎回正面から受け止めていたら、心がいくつあっても足りません。

大切なのは、
「聞こえない」ではなく「気にならない」状態を作ること。

そこでおすすめなのが、
「耳栓に見えない聴覚保護イヤープラグ」です。

  • 見た目がおしゃれで目立たない
  • 会話の内容は聞こえる
  • 不快な高音や雑音だけをやわらかくカット

診療中の騒音対策という名目で使いやすく、
実はメンタルのバリアとしてもかなり優秀。

「話しかけられてはいるけど、
全部を真正面から受け止めなくていい」

そんな心の距離感を保つのに役立ちます。

おすすめアイテム

・Loop Quiet
・dBud

どちらも
「耳栓してます感」がほとんどなく、
歯科医院の現場でも浮きにくいデザインです。

会話は聞こえるけれど、
キーキーした声や雑音だけがやわらぐので、
精神的な消耗がかなり減ります。

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「真正面から向き合わない」ことは、
逃げではなく立派なセルフケアです。


それでも一番大事なこと

あなたが
黙って動いて、
周りを見て、
職場を回しているなら

その姿は、
ちゃんと見ている人には見えています。

声が大きい人が目立つ職場でも、
最終的に信頼されるのは、
現場を支えている人です。


最後に

「なんであの人ばっかり楽してるんだろう」

そう思うのは、
あなたがちゃんと働いている証拠。

変えられない人を変えようとするより、
自分の心の消耗を減らすことを最優先にしてください。

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